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木星人プラスの相性 2017 干支【細木数子 六星占術】

05.12.2016

細木数子さんの六星占術2017。

六星占術では、人間の運命をいろいろな角度からとらえていますが、そのひとつに「相性」があります。

この記事では、木星人プラスの方が、それぞれの干支の方とどのような相性なのかをご紹介します。

 

目次

    • 1.1 2017年の木星人プラス(+)→子年生まれの人との相性
    • 1.2 2017年の木星人プラス(+)→丑年生まれの人との相性]
    • 1.3 2017年の木星人プラス(+)→寅年生まれの人との相性
    • 1.4 2017年の木星人プラス(+)卯年生まれの人との相性
    • 1.5 2017年の木星人プラス(+)→辰年生まれの人との相性
    • 1.6 2017年の木星人プラス(+)巳年生まれの人との相性
    • 1.7 2017年の木星人プラス(+)→午年生まれの人との相性
    • 1.8 2017年の木星人プラス(+)→未年生まれの人との相性
    • 1.9 2017年の土星人プラス(+)→申年生まれの人との相性
    • 1.10 2017年の木星人プラス(+)→酉年生まれの人との相性
    • 1.11 2017年の木星人プラス(+)→戌年生まれの人との相性
    • 1.12 2017年の土星人プラス(+)→亥年生まれの人との相性]
  • 2 まとめ

木星人プラスの相性 干支編【細木数子 六星占術 2017】

それでは、木星人プラスの方からみたそれぞれの干支の方との相性についてご紹介していきます。

2017年の木星人プラス(+)→子年生まれの人との相性

★結婚相手として最適のパートナー

子年生まれの人は、木星人(+)にとって、恋人または結婚相手として理想的ともいえる抜群の資質を備えています。

相手はあなたのやりたいことに理解を示し、応援してくれるでしょう。あなたが女性の場合、結婚した子年の男性は家事や子育てなどに、喜んで協力してくれます。

また子年の人は、木星人(+)にない柔軟性を持っているので、恋人にかぎらず、友人としてもメリットがあります。

子年の人とは、つき合えばつき合うほどその影響を受け、あなたにも社交的な雰囲気が加わります。ともすると内にこもりがちな傾向を解消してくれる相手と言えます。

 

2017年の木星人プラス(+)→丑年生まれの人との相性]

★異性問題で悩まされる相手

丑年生まれの人は、そのあふれる人情味で人を惹きつけますし、また、芯が強く堅実な性格ですから”石橋を叩いて渡る”ような慎重派のあなたは、自然と好意を抱くようになるはずです。しかし丑年の人は、木星人(+)のあなたにとって<陰影>に当たりますから、あなたの好運気を奪ってしまう危険な相手と言えます。

たとえ恋人や夫婦になったとしても、丑年の人の浮気性に悩まされ、異性問題で苦しい思いをさせられます。それでもつき合いたいのであれば、あなたは、すべてを受け入れる寛容さを持つように心がけなければならないでしょう。

 

2017年の木星人プラス(+)→寅年生まれの人との相性

★忍耐力が恋愛関係を続けるポイント

木星人(+)のあなたにとって寅年生まれの人は”相性殺界”の関係にあります。

ですから、たとえ一緒に暮らしはじめても、寅年の人の身勝手さに振り回され、トラブルの絶えない家庭になるでしょう。

しかし、おたがいに相性運(天運)のよいときに出会って結婚した場合は、多少辛いことがあっても我慢してください。もともとの相性に恵まれない相手でも、天運のよさで、ある程度はカバ-できそうです

木星人(+)のあなたは、持ち前の忍耐力を発揮して、慈しみの気持ちで接しましょう。そして、明るい家庭環境になるように努力してみてください。

 

2017年の木星人プラス(+)卯年生まれの人との相性

★自分を殺す気持ちが必要となる相手

すぐそばにいるのに、相手と気持ちが通じない、相手が何を考えているのか見当がつかない――二人の間には、そんな悩みが尽きません。

これは、木星人(+)が、卯年生まれの人とは”相性殺界”にあるからです。二人が出会って惹かれ合うことも稀ですが、もし交際がスタートしたとしても、関係を続けるためには相当な努力が必要となります。

共通の趣味を持って会話する機会を増やしたり、あなたが興味のないことでも、相手が打ち込んでいることに協力するなど、自分の個性を殺してでもつき合う覚悟が要求されます。

 

2017年の木星人プラス(+)→辰年生まれの人との相性

★チャレンジ精神を刺激してくれる相手

辰年生まれの人と一緒にいると、夢想家で小さな物事にこだわらない性格に影響され失敗を恐れずチャレンジしてみようという気になります。

つまり、決断するまでに時間がかかる木星人(+)のあなたに実行力が加わるので、とてもプラスになる相手です。

また、二人とも心をオープンにしてじっくり話し合うのが苦手。したがって、恋人がほかの異性に心を奪われたとしても、それをあからさまに非難したり、愛憎の念を燃やして争ったりはしません。いつの間にか自然消滅するというように、あっさり別れられるのも、この相性の特徴です。

 

2017年の木星人プラス(+)巳年生まれの人との相性

★気楽な友だちカップルになれる相性

木星人(+)にとって巳年生まれの人は、恋人というよりは、友だちのような関係になります。というのも、考え方や行動が似ているので、意識してコミュニケーションをとらなくても、おたがいに不安を感じたり不満を覚えることはないからです。

しかし、情熱的に求め合うこともない二人は、なかなか恋人どうしという意識を持てません。そのため、交際は長く続くものの、結婚までには時間がかかります。

たまには意識してム-ドを高め、おたがいの気持ちを確かめ合うことも大切です。ドラマや映画のような情熱的な会話のやりとりを楽しんでください。

 

2017年の木星人プラス(+)→午年生まれの人との相性

★”大殺界“ のときには要注意の二人

地味な木星人(+)にとって、午年生まれの人は、一見、派手に見えるかもしれません。しかし、よく観察してみると、本当は孤独な人だということがわかるはずです。

午年の人とうまく結婚生活を続けたいなら、あなたが陰で主導権を握り、相手を持ちあげながらリードすることです。

この組み合わせの二人は、亭主関白のように見えて、じつは妻が実権を握っているという形がベストなのです。

しかし”大殺界“のときは要注意です。二人でいることで、思わぬケガや病気に見舞われかねません。旅行やレジャーは、相性運(天運)をよく見て計画しましょう。

 

2017年の木星人プラス(+)→未年生まれの人との相性

★深入りを避けたほうが賢明な相手

未年生まれの人は木星人(+)にとって<健弱>に位置し、交際をはじめると、心身ともに悩まされることになります。

人並み以上の我慢強さを持つあなたでも、交際期間が長くなればなるほど疲れがたまり、よい結果にはなりません。どのようなつき合い方でも、深入りは避けたほうが賢明と言えるでしょう。

しかし、すでに結婚を考えている相手であれば、一般的な結婚生活の型に、はまらない方法を考えましょう。結婚生活によってあなたの健康が害されるばかりでなく、未年の人の浮気が激しくなり、精神面でのダメージも受けかねないからです。

 

2017年の土星人プラス(+)→申年生まれの人との相性

★相手を温かく見守る気持ちが大切

周囲の人には、単なる我がままとしか思えない申年生まれの人の言動も、あなたには愛しくさえ感じられます

デートに平気で遅れてきたり、自分の希望の行き先以外のところには絶対に行こうとしない相手に、あなたは怒ることなく、黙って素直にしたがうでしょう。

そうしたあなたの度量の広さに申年の人も甘えてきます。また、実際には同じくらいの年齢のカップルでも、あなたのほうが年上に見られるかもしれません。

親密な関係を続けたいなら、二人で共通の目標を立てましょう。その目標に向かつて生涯をともにすることができます。

 

2017年の木星人プラス(+)→酉年生まれの人との相性

★精神的に追い詰められる関係

酉年生まれの人は、あなたが心を許し、また体を許しても、結婚の話となると、はぐらかそうとします。酷なことかもしれませんが、相手の言動にしたがって、恋人関係のままでいたほうがいいでしょう。

あなたは相手に翻弄されて、どうしたらいいかわからないほどの混乱状態に追い込まれます。一方、酉年の人も、あなたと一緒にいると束縛されるように感じ、自由な世界に憧れを抱くようになります

おたがいに一緒にいると疲れ果ててしまう関係ですから、長くつき合うのはむずかしくましてや毎日顔を合わせる関係となれば、相当な忍耐力が必要となります

 

 

2017年の木星人プラス(+)→戌年生まれの人との相性

★周囲もうらやむ理想的な相性

戌年生まれの人と木星人(+)のあなたとは、周囲の人がうらやむような、理想的なカップルになることができます。

あなたが苦しい立場に立たされたときには、かならず物心両面から支えてくれますから、新しい世界を築くには、このうえない相性と言えるでしょう。

セックスの面でも問題はありません。いたってノーマルな、単純なくり返しでも二人には神聖な儀式となります。

たとえ体位や愛撫の方法がいつも同じであっても、毎回、愛を確認し合うという作業が、おたがいに満足感を得られる結果につながるのです。

 

2017年の土星人プラス(+)→亥年生まれの人との相性]

★持ちつ持たれつのよい関係

次から次へと新しいことに挑んでいく亥年生まれの人に、念には念を入れる性格のあなたは自信を失いそうです。しかし、無理に亥年の人の決断についていく必要はありません。たとえ、ついていくことができなくても、理解しようとするあなたの姿に相手は共感するはずです。

時には、あなたの慎重な考え方が、亥年の人の先走りを抑え、よい方向へと導くこともあり得るのですこの”持ちつ持たれつの”のよい関係を保つには、相性運(天運)のよい時期を選んで一緒になることです。それが、経済的にゆとりのある家庭にもつながります。

 

まとめ

以上、【細木数子 六星占術2017】木星人プラスの相性~干支編~についてご紹介しました。

この記事の内容を理解していただいて、今後の相手との付き合い方の参考にしていただきたいと思います。

 

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